僕の統合失調症”発症”エピソード

どうも、がじゃまるです。

今回は僕、がじゃまるが統合失調症を発症したエピソードを短くぺぺっとまとめて紹介します!

がじゃ先生

統合失調症の4つのステージである前兆期、急性期、休息期、回復期のうち、今回は”前兆期“と”急性期“のエピソードです。

ちなみに統合失調症の4つのステージをくわしく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

記事を読む!!

統合失調症は4つのステージがあるの知ってる?はこちら

1.原因のわからない突然の発症

高校時代というか子供の頃から悩みがありました。親に認められたいという意識が強すぎて「良い子」でいたかったというのが本音かなぁ……。

  • 成績が上がらない
  • 親の躾が厳しすぎる
  • 漫画やゲームなどの娯楽が禁止される
  • 自分が本当にやりたいことをやらしてもらえない
  • 親に反論すると「口答えをするな」と暴力を振るわれる

 

最近になってこれがアダルトチルドレンだと学んだよ。親が喜ぶことが自分の喜びだと思ってたかも。

がじゃ
今でもその考えがあるから少しづつ変わりたいな。

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記事”高校生で統合失調症を発症した話”はこちら!

統合失調症の前兆期と急性期の体験談です。どのような状況で、体に何が起こって、何を考えていたのか……。

「これが統合失調症の発症か!」と興味を持たれた方! 自分とは違う、一緒のような体験だ。子供がまさにこのような体験だったなどぜひ見てみてください!

2.初めての精神科入院生活

突然の発症からの精神科への強制入院。保護室生活から抜けて大部屋に戻っての入院生活とは。高校生ってまだ言うても子供だと思うんですよね。統合失調症の発症はどうしてもこの思春期後半の発症が多いので同じような体験をした方にできれば読んでほしいです。

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記事”初めての精神科入院生活の話!

初めての精神科への入院生活とその時の衝撃を書きました。僕の人生ががらっと変わった日です。あの最初の入院から20年近く経ちましたがあの時の辛さは忘れません…。

3.とにかく眠かった高校時代

急性期治療も終わり、とりあえずの精神科病棟を退院。やっと手に入れた自由!家での静養のち薬を飲みながら高校生活とは……。

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記事”とにかく眠かった高校時代”はこちら!

思春期に精神病を患って高校に復帰したらどのような運命が待ち受けているか。僕の体験談を全て話します。

4.精神科の毎日は非日常が日常

最初に体験した異世界。精神科閉鎖病棟。隔離室。檻の部屋。布団の横に剥き出しの便器……。

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記事”精神科の毎日は非日常が日常”はこちら!

まさに毎日が非日常。 実はあなたの町の近くにもある精神科病棟で何が起こってるのか語ります!

以上が僕の統合失調症発症エピソードです!

統合失調症というのは、病後の妄想や幻覚。事件に及ぶ行動などが必ずスポットされます。しかし実際に悩んでる患者の生活。病気の発症エピソードなどはあまり知られていません。僕は自分の覚えている体験を発信したくこのブログを書いてます。あまり目にすることのない統合失調症の発症体験談。

がじゃ先生
統合失調症の発症を知りたい人は是非見てみてね。

この記事のライター <<がじゃまる>>

≪がじゃらぼ≫の執筆・運営をしている、WEBライターの”がじゃまる”と申します。高校時代に両親や友達との葛藤で統合失調症を発症。16歳の春にストレートで隔離室へ。紆余曲折を経て病気を抱えながら大学へなんとか入学・卒業。抑うつと希死念慮を抱えながら商社での一般企業オープン雇用(2014.11~)と結婚(2015.7~)をもとに、精神疾患の悩みや共感をお伝えしてます。

Twitterはこちら>>> @gajamarudesu
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