障害者雇用に向けて僕が再起をかけてしたことをまとめました!

どうもがじゃまるです。

今回は僕が障害者雇用を目指すまでにやったことをまとめました。

1.障害者雇用で採用されるまでにやったことリスト

こちらは僕がクローズ雇用を諦めて障害者雇用を目指す時に実践したことのリストです。

  • 障がい者就業・生活支援センターに相談
  • 障害者手帳を申請・交付
  • 障がい者職業訓練所で訓練
  • 就労継続支援A型で就労訓練
  • 就労移行支援施設で訓練

地域によって福祉サービスが違うと思いますが、僕は手帳も何も全くわからなかったので、どこか相談できる場所に行こうと思い最寄りの 障がい者就業・生活支援センターに相談しましたここでの相談をしっかりしたら以後とても円滑に就労までのステップを踏むことができました。

2.障がい者就業・生活支援センターで相談したことで指針が決まった

がじゃ
障がい者就業・生活支援センターで相談したことで就労計画を作ってもらったよ。

この頃は何をしていいかわからなかったのでとてもありがたかったです。ここでは、就労コーディネーターの方(通称・就ぽつさんと言うらしいです)に専任でついてもらったのが大きかった。
手帳の取り方から訓練まで全て教えてもらい、また提携してる就労移行支援施設も紹介してもらいましました!もう至れり尽くせりです。何もわからなかったので良いアドバイスをもらえて助かった…。しかも一緒にハローワークに行ったり役所にも同行してもらってくれたり。ポイントはこの手の支援は自分から受けに行かないと支援してもらえないことだね。

がじゃ
使える社会資源はフル活用しましょう。

3.訓練期間にしたこと

  • マイクロソフトオフィス スペシャリスト Word 取得
  • 日商PC検定(データ活用)2級 取得
  • 日商簿記 3級 取得
  • 就労移行支援施設で通所訓練

これらがメインです。一番効果的だったのは就労移行支援施設で通所訓をしたことだなぁ!毎日決まった時間に決まった場所に行くことは生活リズムや働くリズムを作れるようになったよ!以上が僕が障害者雇用をするにやったことまとめです。個人個人で必要なことは違うかもしれませんが共通して言えることは、積極性を持ち自分から動かないと物事は進みませんよ。

がじゃ
障害者雇用を目指すという気持ちが一番大切!

この記事のライター <<がじゃまる>>

≪がじゃらぼ≫の執筆・運営をしている、WEBライターの”がじゃまる”と申します。高校時代に両親や友達との葛藤で統合失調症を発症。16歳の春にストレートで隔離室へ。紆余曲折を経て病気を抱えながら大学へなんとか入学・卒業。抑うつと希死念慮を抱えながら商社での一般企業オープン雇用(2014.11~)と結婚(2015.7~)をもとに、精神疾患の悩みや共感をお伝えしてます。

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