障害者雇用の給料安いんだったらクローズで働けばいいんじゃない?

みなさま日々お疲れ様です。働いている方も体を崩して休んでいる方も日々辛い思いをしながら頑張っていると私は思います。本記事は障害者雇用の給料は安いのかどうかを考えていきます。

 

障害者雇用の待遇

給料安すぎます。生活していけるレベルではありません。いいとこで額面20万円でだいたいは額面12万円くらい。こっから税金が3万円くらい引かれますからね。そんで多くの障害者雇用はパート雇用です。パート雇用となると時給換算になりますからそれでも僕が求人見る限り最低賃金ぐらいだったと思います。しかも就労支援A型とかが多いんですよね。A型になると就労時間が少ないですからかなりキツイです。みなさんが思っている以上にきついです。何よりボーナスが期待できないのも辛みです。

 

オープンとクローズの議論

オープン(障害者雇用で働く)がいいかクローズ(隠して普通に働く)がいいか良く悩みどころで議論もされていますが、私はどちらも良いところ悪いところあるので自分が選んで選べばそれでいいと思います。だって自分の仕事ぐらい自分で決めた方がいいじゃないですか。私の結論としてはクローズで働ける人は絶対クローズで働いた方がいいです。給与が全然違います。またオープンは昇級も見込めません。賃金の差で言えば圧倒的にクローズが優っています。ただ、大切なことは続けることであり長く続かないのであればクローズもどうかとは思いますね。

 

オープンはなぜ給与が安いのか

 

当然です。オープンはある程度企業側が考慮してくれます。時間の融通や仕事内容など企業側が配慮をしてくれています。また重要すぎる案件も任せません。体調的に負担になってはいけないという配慮でしょう。

 

そうなると賃金が安いのは当たり前です。企業とは利益を追求するのですから。特に辞めるリスクが高い人にそう給料をあげることもできないでしょう。

 

オープンのメリット

 

私の会社の場合ですが、めちゃくちゃ配慮してもらっています。仕事も大きすぎる案件は任されなくて就労時間は自分で決められます。そしてなんと、休むのも自由です。どれだけ休んでも大丈夫です。その代わりまた来てくれれば構わないとのこと。これはほかの会社ではありえないことだと何度も言われました。僕は今の会社を辞める気は全くないですね。

 

一般的にオープンのメリットは税金の軽減と仕事量の配慮でしょう。私としてはそれに社会参画による病気の改善があると思います。社会に参加すると自然と触れ合う人が多くなります。家で一人でずっといるよりは、はるかに人と接することができます。これがメリットとして大きいのではないでしょうか。ほどよいストレスを受けることができると。まぁでも給料安すぎだよね。

 

オープンには隠れたメリットがある

そんなオープンは給料が安いから微妙だと思っているあなたに希望を差し上げます。オープンは確かに給料は安いのですが、これをしたら給料が倍増するというのがあります。

 

それは副業です。

あ、今怪しいと思ったでしょう。また副業かよ胡散臭い。そう思ったこともとりあえず進めてください。オープン雇用には時短で働けるものが多くあります。なのでその空いた時間を利用するのです。疲れてなんもできなーいって人は対象外です。ぜひ休んでください。あくまでオープンは給料安いけど収入上げたいという方が対象です。

 

また、オープンの雇用形態はだいたい正社員ではありません。ということは副業してもなんも問題がないのです。つまり環境が整っているのです。

 

このメリットとは何かというと実は病気を持っている人にはいいとこどりだったりします。

 

1.社会保障の充実

 

まず社会保障が充実します。手取りから税金が引かれますがそれで得られる社会保険などは会社が半分払ってくれます。国民健康保険の高さみなさん知ってますか?1万円とか軽くいっちゃいますからね。そして厚生年金や企業年金に入れたり将来の自分への投資です。つまり額面から税金が引かれる気がしますが実は自分のためにちゃんとなっているんですね。

 

2.社会的孤立をしない

これは先ほど申し上げました社会的孤立をしません。ちゃんとコミュニケーションをとれば同僚と友達になります。私は障害者雇用ですが同僚や先輩と飲みにいったりキャンプやカラオケに行きます。仕事をこえた付き合いをしています。障害者だから付き合わない!みたいなこともなくフレンドリーに接してくれます。

3.生活リズムが整う

 

これも大きいかな。やっぱり平日の仕事が充実すると自然と土日が充実します。無職の時家にいる時暇すぎてやばくなりそうだった経験があるのでどこかに通って帰ってくるのはかなり重要かなと。ほんでやっぱりある程度疲れがくるから睡眠リズムも良くなりやすいんだよね。働けるぐらい回復したならほどよいストレスはあったほうがいいと僕は思い余す。

 

4.時間的な余裕が発生することがある

 

時短勤務だった場合、時間の余裕が生まれます。早めに帰ったり出社時間が遅かったり。

 

ここがポイントです。この時間を副業にあてればいいんです。安倍総理の副業解禁と言ってたじゃないですか。これはある意味チャンスです。

 

自分がやって楽しいとかやってみたいことをすればいいんです。YouTuberでもいいしメルカリでいらないもの売ってもいいし。絵がうまい人はLineスタンプを作ってもいい。自分が没頭できてかつそれが収益につながるというのは私は最高なんじゃないかなって思いますよね。

 

それでも給与が少ないっていうんだったら

クローズで働けばいいんじゃないでしょうか。給料が少ないなら高い給料をもらえる条件で働くべきです。オープンの給料を上げてほしいってのはちょっと難しいかと思います。それはやはり企業が給与を決めるからです。そして障害者が働く場合は時間の制約や突然休んでしまうこと、辞めやすいなど企業側からしたらリスクが多すぎます。

「でも、こんな給与だったら生活していけないよ」というのもわかります。なのでそこは自分で考えて決めるべきです。

 

私は障害者雇用で働きつつブログを収益化するという副業を始めました。次はYouTubeでもしてみようと準備しています。正直めっちゃ楽しいです。自分で全てやるので自由に表現できるので。もちろん自己責任ですけどね。けどメインの仕事はしっかりこなしてるので最低限の収入の保証はあります。オープン雇用の人こそ副業をやるべきなんじゃないかなって僕は思います。みなさんの働く選択肢の参考になればと思います。

この記事のライター <<がじゃまる>> ≪がじゃらぼ≫の執筆・運営をしている、WEBライターの”がじゃまる”と申します。高校時代に両親や友達との葛藤で統合失調症を発症。16歳の春にストレートで隔離室へ。紆余曲折を経て病気を抱えながら大学へなんとか入学・卒業。抑うつと希死念慮を抱えながら商社での一般企業オープン雇用(2014.11~)と結婚(2015.7~)をもとに、精神疾患の悩みや共感をお伝えしてます。 Twitterはこちら>>> @gajamarudesu お問い合わせ>>>>> お問い合わせフォーム