30代子無し夫婦1000万円貯金宣言!

というわけで始まりました1000万円貯蓄ブログ。
現状、私たち夫婦は結婚して3年なのですが貯金がなかなか出来ないことが悩みであります。

というのも私が持病を持っていてなかなか働けないのもあるんですが嫁はバリバリ働いてるわけですから、どうにもおかしいなぁと思いまして。

だって車も持っているわけでもないし、特に旅行とか贅沢しいるわけでもないし……税金が高いのかしらとか思ったり。
だけど、おそらく家計の管理や貯蓄の仕方を知らないと予測を立てて、このブログにそのやり方と経過を書いていきたいと思っております。

私たちと同じような悩みを持つ方にはぜひ読んでほしいですね。

1000万円貯める計画の概要や動機について

私が純粋にお金を貯めたいと思った動機は初めはマンションの頭金でした。
でも、どうも調べているとマンションも修繕管理費が微妙だなと思い始めたので今のとことまとまったお金が欲しいということしておきます。設定期間は妻が今年で30歳なので30代のこの10年間になります。10年間で1000万という具体的数値を設定しました。ちょっと無理あるけど。

この目標設定と動機がまずは大切だと思うんですよね。
やっぱりこういうのも何のためにどれだけ貯蓄するか決めておかないと続かないものですから。

結局は貯蓄も継続の積み重ねですから。

貯金で大切な3つの財布

貯蓄をするためには財布を3つ用意すればよいと言われています。

  1. 今使う財布
  2. 1年以内に使う財布
  3. 10年以上先に使う財布

1は生活費や家賃ですね。2はお正月の旅行とかでしょうか。
大切なのは3つ目の財布です。

この3つ目の財布が貯蓄のベースになるのです。
そしてこの3つ目の財布の絶対条件が簡単にお金を引き出しにくい財布にすることなのです。

簡単に引き出せる財布は以下になります。

  • 現金
  • 口座預金(銀行・ゆうちょなど)
  • 定期預金(銀行・ゆうちょなど)

ここらへんはその気になれば簡単に使えちゃうんですよね。
なので3つ目の財布は自然と引き出しや解約がしにくい財布になるのです。

 

そこで私たち夫婦が悩みに悩み3つ目の財布として選んだのが株式でした。

株式であれば手数料を含めて簡単に解約できません。
しかし、トレーダーでもない私たちがど株に手を出すわけにもいかないので、何をやってるかというと”投資信託”を選びました。

投資信託はプロのトレーダーにお任せして資産運用をするものです。

リスクの概念さえ理解しておけばそんなに怖いものでもありません。

しかも、今なら国が投資を奨励してるので制度上”つみたてNISA”というものがあります。

これは利益に関して税金が優遇される仕組みで銀行側もメリットが少ないのでCMなど積極的にしてないので気づいてる人はごく一部だったりします。

つみたてNISAやらないのはもったいない……。

つみたてNISAをしとけば何も考えずに簡単にお金が貯まるしリスクも少ないし。
しかもこのつみたてNISAは2037年までですから、つまり早ければ早いほど有利なわけです。2037年からはつみたてNISAがなくなるので税金がめっちゃかかります。
つみたて額も1年間が40万円が限度額なので月5000円でも1万円でもいいわけです。

なぜみんなやらないかわからない……。

というわけで次回は実際にどこの証券会社がお得でどんなファンドがコスパが良いか検討したかをご紹介いたいしますね。

この記事のライター <<がじゃまる>>

≪がじゃらぼ≫の執筆・運営をしている、WEBライターの”がじゃまる”と申します。高校時代に両親や友達との葛藤で統合失調症を発症。16歳の春にストレートで隔離室へ。紆余曲折を経て病気を抱えながら大学へなんとか入学・卒業。抑うつと希死念慮を抱えながら商社での一般企業オープン雇用(2014.11~)と結婚(2015.7~)をもとに、精神疾患の悩みや共感をお伝えしてます。

Twitterはこちら>>> @gajamarudesu
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